熱海の「沈船」「ソウダイ根」に行ってきました。
初めて購入した、水中カメラです。
ベテランダイバーの方たちのような、立派なカメラではありませんが、私にとっては大切な一品です。
付けててよかった!フローティングリストストラップ
今回のダイビングのお目当ては「沈船」です。
いよいよエントリー、慣れていないのでバックロールをすすめられて海の中へ。
「聞こえてる?危ないからこっち来て!」
「方向が分からなくなって…ごめんなさい」
慌てながらブイへロープをつたい、見えてきた!
「沈船 旭16号」そして船上へ、初めて見た沈んだ船の姿に感動。
写真をと…無い…あれ?あれ?
あたふたして、セカンドステージや残圧計、そこらじゅうを手でさわっていると、ガイドの方が心配だったのか「OK」サインを出してきたので、「OK」とかえした。
ここは海の中、危険なので簡単にあきらめました。
海の素晴らしさに感動して船上へ。
疲れて座ると、カメラを拾ってくれてありました。
浮いていた様です。
嬉しさのあまり、何度もお礼をいってしまいました。
ベテランの方は、こんな「ミヨ~ン」と伸びるのを付けているんですね。
大切なカメラですので、なくさない対策をしっかりとしておきたいですね。
モバイルで見ると画像も「ミヨ~ン!」
ワザとじゃないです、スキルがありません。
見づらくてごめんなさい。
最後に
前に宮古島の洞窟ダイビングに行った時の話ですが、「洞窟の中は落とし物のカメラで宝の宝庫になっている」とのことを耳にしました。
水中カメラともなると、決して安いものではありません。
特に私の様な「初めてカメラ持ちました」的な方は要注意です。
今回はたまたま見つけてくれたので良かったですが、広大な海に落とせば普通は見つからないはずです。
オレンジ色の反対色を選んで正解でしたが、自分の身から離れない対策が重要と感じました。
大切なもの。
スマートフォンも財布も、そして彼女や奥さん…おっと!
彼女や奥さんは物理的ではなく、心のつながりでした(笑)
以上。