水温が低いとハンマーヘッドの遭遇率があがり、1月~2月がベストシーズン!
その時期になると高レベルのつわものダイバーばかりになるそうです。
目次
◆潜水地 西崎(いりざき)
◆ダイビングセンターマーリン
◆最後に
ダイビングセンターマーリンさんより、経験本数ギリギリ30本のブランクダイバーのため、リフレッシュコースを受けて、スキルが伴っている事を条件に、ファンダイビングに参加できる様になりました。
ですが与那国島のダイビングが、上級者向けとは知らなかった未熟な私は不安になり、長野市にあるドルフィンズドリームさんにお願いをし、リフレッシュコースとフリー潜行をマンツーマンでご指導いただきました。
そんな経緯のなか、いよいよ与那国島でのダイビング本番です。
◆潜水地 西崎(いりざき)
・ブルーウォーターダイビング
・ドリフトダイビング
・フリー潜行
全てが初めての体験となりました。
長野市のダイビングセンターで、25m✕25m✕5mのプールにてマンツーマンでご指導いただきましたが、やっぱり実践となると全然違うことを思い知らされました。
フリー潜行では、息を吐き切ることを学びプールでは上手く出来ましたが実際、海では無意識に恐怖を感じたのか、息を吐き切るどころか、呼吸が止められず潜行することに苦労しました。
ガイドさんの助けにより、なんとか潜行することができました。
やはり経験を積まないと身につくスキルではないようです。
ブルーウォーターダイビングはディープとなることもあるため、通常通りのウエイトだと上がってくることが困難になるとのことで、軽めとなっていることも要因の一つかと思います。
私は通常4kgですが、今回は2kgでした。
潜行さえしてしまえば、ガイドさんの指示のもと安全にダイビングをし、なんの問題もなく楽しむことができました。
お目当てのハンマーヘッドは見ることができませんでしたが、すべてが青いだけの何もない世界に感動し、与那国島でファンダイビングができたことに満足しています。
私たちと別のグループはハンマーヘッドの群れに遭遇したようで、嬉しそうに動画をみせてくれました。
今度こそは…と目標ができました。
◆ダイビングセンターマーリン
経験が浅い未熟な私は、とにかく日本最西端に行きダイビングをしたい!
何も考えず飛行機・宿泊施設等の予約を済ませました。
さて、ダイビングショップをと探すも、最低50本の経験本数がないとできないことがわかりました。
電話もしましたがダメでした。
100本位が常識のようです。
せっかく与那国島に行くのにダイビングができないなんて…。
落ち込みながら探していると、ダイビングセンターマーリンさんがギリギリ私の経験本数に該当しており、すぐに電話をかけました。
条件付でのファンダイブ予約でしたが、経験することができました。
スタッフの方は人当たりもやわらかく、やさしく丁寧にしていただき、経験の浅い私にはありがたかったです。
これから成長していくダイバーにとっては、マーリンさんの存在はありがたいです。
最後に
リスクを抱えて挑戦しなくては上達しない。そのためには全力の努力も必要。
今回の与那国島でのダイビング計画は、私にとってスキル向上へとつながりました。
上級者のダイバーの方々には、低レベルすぎて笑われてしまいますが…。
ですが、人と比較するのではなく、私自身との比較です。
昨日より今日…。
そして1ヶ月2ヶ月1年後…。
過去の自分より勝っていれば、それでいいと思います。
それは、ダイビングだけではなく、もっと広い分野…人生そのものの中で自分との競争をくり広げていく。
そして、新たなる挑戦へとすすんで行きたいですね(笑)
ちょっと熱く語ってしまいましたが、私のつたないブログも恥ずかしながら挑戦です。
パソコンもワードプレスもぜんぜん使いこなせませんが、発信させていただいております。
閲覧いただきありがとうございます。
追伸
今回、リフレッシュコースでお世話になった、ドルフィンズドリームさんとの出会いで、小笠原諸島でのダイビング計画に参加するつもりす。
一般のサラリーマンでは、小笠原諸島はなかなかハードルが高くあきらめていましたが、私の「やりたい事リスト」のかなり上位にある夢が叶いそうです。
ダイビングを通じて人とのつながりが展開していきます…。
「孤独でラッキーブログ」なんて名前ですが、ひとりだけでは叶わぬことも、実現できそうです。
以上。