
偉人の名言や昔からの格言。
確かに考えさせられる言葉もあります。
今の自分には理解できずとも、時がたち成長もしくは考え方が変わり、重みを感じる言葉もあります。
ですが、当たりまえのようで、実際そのような状況になってみて、はじめて本当の意味で理解する。
そんなこと、たくさんありますよね。
「後悔先に立たず」
「覆水盆に返らず」
「ノコギリでオガクズを挽こうとするな」
でも、二度ともとに戻すことはできない…。
たしかに失ってはじめて、そうなってみてはじめて気付く。
そして…時が経ち…
「のどもと過ぎれば熱さわするる」
先人達が、経験から得た人生の教訓を残してくれているのに…。
そんな言葉も、砂浜に書いた文字のごとく、白紙の状態から人生を歩んでいく。
失敗や後悔を繰り返しながら、自分で気付くしかないんですね。
人生とは…、さまよい試行錯誤を繰り返し、消えゆく儚いものなのでしょう。
死ぬ時に、白紙に画かれた「自分の人生」という作品を見た時、どんなことを思うのでしょうか?

「生きるって厳しいな〜」
「そんなこと知ってるよ!!」
そんな声が聞こえてきます…。