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【小笠原諸島への旅】おがさわら丸 退屈ではない24時間の過ごし方

船がにがてな方は、酔い止め薬をもっていった方が良いです。

船のホテルです。なんでも揃っています。

目次
◆出航から3時間は東京湾の観光
◆父島までの見どころ
◆船内
◆持って行った方が良い物
◆まとめ

◆出航から3時間は東京湾の観光

船室に荷物を置いたら、さっそく外部デッキに出てみましょう。

この大きなビル群とも、しばらくの間おさらばです。

港の作業員さん達が手を振ってお見送りをしてくれます。

大きなドラの音がとても印象的です。

竹芝桟橋からいよいよ出航!

…と、バックしながらの出航です。

ふだんと違い、海から見る角度のちがう景色は、非日常を感じますね。

大型タンカーや自衛隊・米軍の艦船、たまに潜水艦が現れることもあるようです。

まずはレインボーブリッジをくぐり抜けます。

お台場~羽田空港~川崎人工島(風の塔)~みなとみらい~海上自衛隊~久里浜港~鋸山。

振り向けば、途中まで見えていたスカイツリーも見えなくなり、14時ごろには東京湾から脱出です。

◆観光案内

小笠原諸島の魅力や自然遺産は、アクティビティの予約が必要です。計画中から早めの手配をしておきましょう。島に到着してからでは希望のアクティビティが満席となり、せっかく来たのにもったいないです。

最低でも乗船中には予約をおすすめします。

4デッキ観光情報コーナーでは13時まで解説員が教えてくれます。予約は携帯電話からとなりますので、電波の届く湾内航行中までに済ませましょう。

湾外では100円かかりますが、衛星公衆電話が4デッキにあるようです。

◆父島までの見どころ

伊豆諸島

さて、東京湾もぬけ出し、右手側(進行方向に対して)に15時ごろ大島~16時ごろ三宅島~19時ごろ八丈島を通過します。

夕日

西の空から南北に広がる夕焼けのグラデーション。

時間と共に広がりを見せていきます。

陸上で見るそれとは違い、どこまでも続く水平線のかなたに沈みゆく太陽…(太陽は雲に隠れ…泣)。

何も考えず、ただただ見つめ…って、みんな写真撮りたいから、カメラ越しにデジタルな画面を通して見つめて、って私まで(笑)

写真はほどほどにして、いまこの瞬間を自分の目で見つめて、そして感じましょう!

星空観察

(カメラで撮影できず イメージ画像です)

東西南北さえぎるものも明かりも無い、360度見渡す限りの星空。

いつも見ている星座の星のまわりに、こんなにも多くの星があったとは…。

広大な天の川銀河も美しく、その端っこの太陽系の地球に住む私たち。

仕事や人生に対する悩みと、自分で創り出す、起きてもいない不安を恐れて日々生きていること…。

そんな、ちっぽけな事など忘れて何も考えずに、ただ圧倒されます。

船内

シャワー室

ふだんと違う海の上、ついつい外部のデッキで長時間いろいろなものを眺めていると、潮風で髪がベタつき気持ち悪くなります。

そんな時、シャワー室でスッキリ!

無料の清潔感のあるシャワー室です。


携帯電話の電波に関して

窓ぎわやデッキに行くとつながる事もあるようですが、八丈島沖辺りから、電波が不安定でほぼ通話はできなくなります。

私のスマートフォンは通話はもちろん、インターネットも繋がりませんでした。

父島入港約1時間辺りから電波が入り始めます。

7デッキ展望ラウンジ喫茶・軽食Haha-jima 

AM 7:00~10:00 PM12:00~21:00  

名物のアップルパイでティータイムなんてのも定番らしいです。

気になったのが、パッションフルーツを使ったカレーライス等メニューにありましたが、写真を撮り忘れました(酔)

4デッキ船内レストラン Chichi-jima

揺れますので汁物を運ぶときは注意!!

昼食11:15~14:00 夕食17:30~21:00 朝食 7:00~10:00

父島産島塩の牛ステーキです。


4デッキ自動販売機コーナー

年中無休

レンチンの食品・インスタント食品・パン類・お菓子やおつまみ・ジュース・お酒と売店が閉まっても一安心。

そして、船内には給湯器や電子レンジもあちこち設置されており便利です。


6デッキ売店 ショップドルフィン

AM 7:00~9:30 PM11:00~21:30

◆持って行った方が良い物

延長コードの複数コンセント2つくらい

2等和室の場合はあると非常にやくだちます。

とくにダイバーは複数の機材を充電すると思いますし、コンセントから離れた通路側で休まれる方にも、スマートフォンの充電で重宝します。

特2等寝台になると快適で、延長コードは必要ありませんでした。

ペットボトルの水を購入しておく
以外にも水が売り切れとなる様です。
やはり人間、のどが本当にかわいてくると、ビールやお茶ではなく、何だかんだでやっぱり水を飲みたくなるものです。

油性マジックとタックシール
常連さんもおり、小笠原のギョサン(サンダル)など似たようなグッズに名前を書いておけば、間違えて持って行かれることもなく、はがすこともできます。
また、ペットボトルの飲み物などにも貼っておけば、仲間うちでも間違えることがありません。

酔い止め薬

船酔いする人は、売店に酔い止めドロップがありますが、ちょっと頼りがいがないかな?

弱い人は薬局で購入しておいた方が良いですね。

夏でしたが意外に揺れました。

冬はもっと揺れがきついそうです。

ちなみに、酔い止め薬は眼圧が上がるものが多いそうです…、参考までに。

◆まとめ

◆出航から3時間は東京湾の観光

外部デッキに出ましょう!湾内からの景色はいつもと違います。

◆父島までの見どころ

360度の夕焼け空や星空観察。おがさわら丸でしか見ることの出来ない、すばらしい体験です。

◆船内

シャワー室・レストラン・売店・自動販売機・給湯器や電子レンジ。何不自由なく過ごせます。

◆持って行った方が良い物

そうは言っても、延長コードのコンセント・油性マジックとタックシール・船がにがてな方は酔い止め薬が必須です。

水が売り切れになる様です。

追伸

なんでも揃っている!

船内で買い物をすると高いとのことで、竹芝桟橋のコンビニにて朝昼晩の三食とおつまみビールなど買いあさり、折り畳み式のクーラーボックスに詰め込みました。

船内でビールやおつまみが少ないとイヤだからと多めに購入。

今回いっしょに行った、常連の仲間たちが教えてくれたことのひとつですが、私は初めての小笠原諸島でクーラーボックスなど持っていません。

心配でしたがカップ麺とおつまみだけを購入しました。

しかし、多少値ははりますが、なんでも揃っています。

仲間たちの食品などは余りまくってかなりの手荷物となっていました。

お金もかかったことでしょう。

ただ、行は2等和室の最下層でしたので、そのつど買い物に行くのに階段の往復がおっくうでした。ビールもぬるくなるし…。

常連さんなので、そんなことを考えたのかもしれません。

おがさわら丸にせっかく乗船したのだから、レストランやラウンジで、コンビニでは手に入らないお酒を売店で購入するのも、おがさわら丸での楽しみ方なのではないかと、初心者の私は思いました。

                                以上

-seiji